配信者がタスクをアーカイブすると、受信者はタスクを「完了」できなくなります。
受信者からの実行報告受付を終了してよいか確認したうえで、タスクをアーカイブしてください。
■配信者目線の詳細動作
- ステータス更新者、及びタスクに関連するフォルダの管理者に、アーカイブ通知メールが送信されます
- 受信者がタスクやタスク内のマニュアルを閲覧しても、「進捗」が更新されなくなります
■受信者目線の詳細動作
- 期限を過ぎて未実施の場合も、リマインドメールが送信されなくなります
- 引き続きタスクやタスク内のマニュアルは閲覧できます
- (Webブラウザ版の場合)未実施のタスクに「完了する」ボタンが表示されなくなります
- (モバイルアプリの場合)未実施のタスクの「実施済み」ボタンを実行できなくなります
■補足
- Webブラウザ版では「自分以外のタスクも表示」をクリックすることで、配信者だけでなく、グループまたはフォルダの管理者・副管理者もタスクをアーカイブできます。
- 一度アーカイブしたタスクはアーカイブ前に戻せません。
あらかじめ、運用ルールの検討・策定を行うことをおすすめします。
関連:タスクの進捗を管理する(Webブラウザ版)
https://teachme.jp/8/manuals/4890625/