概要
タスク機能はマニュアルをタスクとして配信する機能です。
最大の特徴は「わかりやすく業務指示ができること」と「受信者の閲覧状況、進捗状況を配信者が確認できること」です。
タスク機能を利用することで以下のようなメリットがあります。
- 複雑なタスクもマニュアル付きで明確に、かつ一斉に配信できる
- 全員の閲覧状況、実施状況を簡単に確認できる
- 実施状況に応じて特定のユーザーにリマインドメッセージを送信できる
タスク機能は、「貸与端末の棚卸し」や「OSのアップデート依頼」など、明確な期限を設定したい単発の指示が必要な場面で特に便利です。
タスク機能を応用した業務効率化の事例
▼マニュアルのレビューを複数人で行う!タスク配信の応用ワザ
https://help.teachme.jp/hc/ja/articles/900005732686
▼定期的なパスワード変更を促す仕組みはありますか
https://help.teachme.jp/hc/ja/articles/900006443823
▼マニュアルが最後まで読まれているかを確認できる機能はありますかhttps://help.teachme.jp/hc/ja/articles/8728646850329
対応プラン
すべてのプランでご利用いただけます
操作権限
タスク配信(作成、配信、進捗管理)
- グループ管理者、副管理者
- 配信するマニュアルが保存されているフォルダのフォルダ管理者、フォルダ副管理者
タスク受信(実施)
- 全ユーザー
操作方法
タスク配信者の操作
タスクを作成し、配信したいユーザーを選択して配信してください。
配信者向けの操作は、いずれもWebブラウザ版で行ってください。
配信する
Webブラウザ版:https://teachme.jp/8/manuals/4881179
進捗を管理する
Webブラウザ版:https://teachme.jp/8/manuals/4890625
アーカイブする
配信者がアーカイブしたタスクは、完了前に戻すことはできません。
Webブラウザ版:https://teachme.jp/8/manuals/4891993
期限を変更する
Webブラウザ版:https://teachme.jp/8/manuals/5866210
下書きにする(配信前に戻す)
「タスク名」「説明」「対象フォルダ」「マニュアル」を変更する場合は、タスクを下書きに戻してから編集する必要があります。
※配信済みのタスクを下書きに戻すと、タスクの実施内容(進捗)は削除されます。
Webブラウザ版:https://teachme.jp/8/manuals/4891937
再編集する
Webブラウザ版:https://teachme.jp/8/manuals/4881332
複製する
Webブラウザ版:https://teachme.jp/8/manuals/14633144/
削除する
一度削除したタスクを復元することはできません。
Webブラウザ版:https://teachme.jp/8/manuals/4926632
タスク受信者の操作
配信されたタスクの内容を確認し、実行してください。
Webブラウザ版:https://teachme.jp/8/manuals/4891831
モバイルアプリ版:https://teachme.jp/8/manuals/2129491
詳細仕様・注意点
タスクの「期限」には、タスク作成日以降の日付を設定できます。
運用中に期限日を迎えないよう、はるか先の未来日を設定することも可能です。
関連:
配信者がタスクをアーカイブするとどうなりますか
https://help.teachme.jp/hc/ja/articles/900006441823
タスクを実行しないとどうなりますか
https://help.teachme.jp/hc/ja/articles/4415260680217