いいえ。
現在の仕様では、すでに他のグループから共有を受けている「共有先」グループは、「共有元」として別のグループへフォルダを共有することはできません。
詳細な理由・仕様
グループ間でのフォルダ共有は、「グループ間共有セット」というまとまりで管理されています。
以下の2つの制約により、共有先のグループは新たにフォルダを共有することが制限されています。
- 所属できる共有セットは各グループ「1つ」のみ
1つのグループ(契約)が複数の共有セットに同時に所属することはできません。
すでに「共有先」として共有セットに参加している場合、そのグループを新たに「共有元」とした別のセットを作成することはできません。
- フォルダを提供できるのは「共有元」のみ
フォルダを共有できる権限は、その共有セットを作成した「共有元」のグループのみに付与されます。
共有先として参加しているグループには、フォルダを共有する権限がありません。
具体的な仕組みの例
グループAが「共有元」となり共有セットを作成し、そこにグループBが「共有先」として参加している場合
| 共有の方向・操作 | 可否 | 理由 |
|---|---|---|
| グループAからグループBへの共有 | ◯ | グループAが共有元のため |
| グループBから他グループへの共有 | × | グループBはすでに共有先としてセットに所属しているため |
| グループBが新しく共有セットを作成する | × | 1つのグループが複数のセットに所属することはできないため |
以上の制約があるため、すでに共有先になっているグループが新たに共有元になることはできません。
他のグループへフォルダを共有したい場合は、まず共有セットから自グループを除外するよう、「共有元」グループへ依頼してください。共有セットから外れることで、新たに共有元として共有セットを作成できるようになります。