エラーや不具合の発生時、事象の画像や動画が調査をスムーズにする場合があります。
撮影時には以下のポイントにご注意ください。
問題が起きている端末のスクリーンショット機能や画面録画機能で撮影する
別の端末のカメラで撮影すると、手ブレなどで内容の判別ができない場合があります。
良い例
スクリーンショット機能を利用して、画面全体が鮮明に撮影された状態。
撮影時間も分かり、調査がスムーズにすすみます。
悪い例
スマートフォンのカメラで撮影し、手ブレやピンぼけで文字が読めない状態。
関連:Snipping Tool(Windows標準アプリ)で問い合わせに必要なスクリーンショット(キャプチャ)を取得する
https://teachme.jp/8/manuals/26173499
画面全体を撮影する
エラーの発生状況がわかるように、画面全体を撮影してください。
パソコン上の時計や通信状況のアイコンが写っていることが望ましいです。
良い例
アプリの種類や、画面、エラーメッセージの内容がよくわかる状態。
情報量が多く、調査がスムーズにすすみます。
悪い例
エラーメッセージだけが写っているため、これだけでは調査を行えません。