前提
機能により、使用できるデータの期間が異なります。
編集履歴一覧:2024/06/19以降のデータ
マニュアルの差分確認:2025/02/17以降のデータ
マニュアルの復元:2025/02/17以降のデータ
概要
編集履歴一覧
いつ、だれが、どのような編集をしたのかを一覧で確認できます。
最新の編集履歴が最大50件まで表示されます。
公開マニュアルの差分確認
マニュアルの編集履歴一覧から、任意の公開版マニュアルと、その1世代前の公開版マニュアルとの差分を確認できます。
公開マニュアルの復元
マニュアルの編集履歴一覧から、過去の公開版マニュアルのデータをもとに、マニュアルを復元・複製できます。
詳細仕様
利用可能なアプリ
- 編集履歴の記録:Webブラウザ版、モバイルアプリ
- 編集履歴一覧の参照:Webブラウザ版のみ
- マニュアルの差分確認:Webブラウザ版のみ
- マニュアルの復元:Webブラウザ版のみ
利用可能なユーザー
該当マニュアルの編集権限を持つすべてのユーザー
編集履歴一覧の表示項目
- 日時:編集を行った日時が表示されます。
- 編集者:編集を行ったユーザーが表示されます。
- 内容:行った編集操作が表示されます。表示される内容は以下のとおりです。
編集操作 | 表示内容 |
下書き保存、または新規作成された | 下書きが編集されました |
「公開」が実行された | 公開しました ※現在公開中のバージョンには(現在公開中のバージョン)が追記されます |
「更新」が実行された | 更新しました ※現在公開中のバージョンには(現在公開中のバージョン)が追記されます |
「非公開」が実行された | 非公開にしました |
「公開中の状態に戻す」が実行された | 下書きを破棄し、公開中のバージョンに戻しました |
差分確認の「差分」の基準
表紙およびステップ、検索タグに対して、以下の操作が行われた際に「差分がある」と判定します。
・追加
・変更
・移動
・削除
「復元」の動作
「上書き」と「複製」の2種類から復元方法を選択できます。
上書き
選択した版のデータで編集中のマニュアルを上書きします。
マニュアルのURLは変わりません。
複製
選択した版のデータでマニュアルを新規作成します。
マニュアルのURLが変わります。
操作方法
具体的な操作方法は、オンラインマニュアルをご覧ください。
マニュアルの編集履歴を確認する(Webブラウザ版)
https://teachme.jp/8/manuals/29701065
編集履歴からマニュアルの差分を確認する(Webブラウザ版)
https://teachme.jp/8/manuals/34110401
編集履歴からマニュアルを復元・複製する(Webブラウザ版)
https://teachme.jp/8/manuals/34107552
詳細仕様
- 同じユーザーが、同じブラウザ、アプリ、端末で複数回下書き保存を行った場合は、最後の編集情報のみ表示されます
- 同じユーザーであっても、別のブラウザ、アプリ、端末で下書き保存を行った場合は、別の履歴として表示されます
- 同じユーザーであっても、編集間隔が30分以上空いた場合は、別の履歴として表示されます
- 編集したユーザーが削除された場合は、「削除済みユーザー」と表示されます
- 以下の操作を行った場合、編集履歴は維持されます
- マニュアルの公開、非公開、アーカイブ、アーカイブ解除、マニュアルの移動
- 以下の操作を行った場合、元のマニュアルの編集履歴は複製(復元)先に引き継がれません
- マニュアルの複製、バックアップしたマニュアルの復元
機能の背景
複数人でマニュアル編集を行う場合も安心して利用できるよう、本機能を開発しました。
- 複数人でのマニュアル更新を円滑に行う
- 編集者同士のコミュニケーションの必要性に気づく
- 意図しない編集トラブルを回避する
- 編集トラブルがあった場合に早急に対応できる