マニュアル作成だけでなく新人のスキル管理や動画での事例共有にもTeachme Bizを活用!【ユーザーインタビュー/株式会社サンベルクス様 Part.2】

2024-03-05 06:13:57 UTC 2025-04-21 01:56:44 UTC

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「Teachme Bizの導入や推進で苦労したこと・工夫したこと」をテーマにユーザーさまへお話を伺う深掘りインタビュー。

今回は、Teachme Biz Award 2023にて新人教育推進賞を受賞した株式会社サンベルクス様の第2弾です。
Part.2では、Teachme Biz Award 2023を受賞した新人教育の評価表や好事例の動画共有など、単なるマニュアル作成にとどまらないTeachme Bizの活用について、引き続き教育部の加藤さまにお話しいただきました。

Teachme Biz活用が作業効率化と人時生産性の向上につながった【ユーザーインタビュー/株式会社サンベルクス様 Part.1】

<株式会社サンベルクスさま>
「食を通じ、お客さまの暮らしを豊かにすること。」を理念に掲げ、スーパーマーケット事業をおこなう。2024年2月現在、「スーパーベルクス」を東京都・埼玉県・千葉県に46店舗を展開。
https://sunbelx.com/

紙だと見てもらえない新人教育の評価表もTeachme Biz上なら見てもらえる

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--Teachme Biz Award 2023の受賞に繋がった取り組みとして「新人教育の評価表」があるとのことですが、どういった内容か教えていただけますでしょうか。

加藤さま:新人教育評価表は、「新入社員が目標をもって自己育成し、モチベーションをもって働けるように」という目的の元に作られた社内教育コンテンツで、Teachme Biz導入前から存在していました。しかし、以前は紙資料で新入社員の所属店舗に送られていたこともあり、書類に埋もれてほとんど見られていなかったんです。新入社員本人に聞いても「そんなのあったんですか?」という反応が返ってくるくらい、機能していない状態でした。

これでは評価表の意味がない、新入社員にちゃんと評価表を見てほしいと考え、教育部で「新人評価表をTeachme Bizで共有する」という取り組みを始めたんです。

--Teachme Biz上で新人評価表を見られるようにしよう、と考えた理由はどこにあったのでしょうか?

加藤さま:社内にTeachme Bizが浸透してきており、新入社員がTeachme Bizを使って作業マニュアルを確認することが一般的になっていたからです。先ほどお話した通り、新入社員にはTeachme Bizを自分のスマートフォンにインストールしてもらっていたので、Teachme Biz上に新人評価表を載せるのが一番親しみやすく、見てもらいやすいのではないか、と考えました。また、各店舗の紙削減にもつながるという理由もありました。

実際の新人評価表

評価表を手元で確認できることが新入社員のモチベーション向上につながった

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--新人教育の評価表をTeachme Biz上に載せるようになり、どういった効果がありましたか?

加藤さま:新入社員も、店舗の店長や新人教育を担当するマネジャーたちも、みんなが評価表をしっかりと見て、その内容を活かしてくれるようになりました。

新人教育の流れとしては、まず5月に配属店舗が決まり、そこから毎月課題が出されて、1ヶ月間店舗でその課題に取り組みます。次に、毎月末に青果・惣菜・鮮魚など各部門別に新入社員が集まって部門別研修を行い、その1ヶ月の成果と今後の課題を確認していきます。この月末の部門別研修の内容を踏まえて、部門別研修での教育担当社員が評価表に点数やコメントを書いて各店舗に送り、次の1ヶ月はその内容に沿って改善したり、次の課題に取り組んだりしていく、というサイクルです。

評価表をTeachme Biz上で見られるようにしてから、新入社員自身も、各店舗の店長やマネージャーも、評価表の内容からどこを改善し、どう伸ばしていけばいいのかを考えてくれるようになりました。新入社員の作業習得にもモチベーション向上にも、非常に効果があったと感じています。

--評価表の取り組みについて、新入社員の方からはどういった反応がありましたか?

加藤さま:「手元ですぐ見られるから便利」「評価表を見れば、自分は今月何をやればよいかが分かる」「評価表は細かい項目に分かれているので、自分がどこを頑張れば誉めてもらえるかが分かり、やりがいがある」などの声をが届いています。すぐ見られる便利さや、モチベーション向上につながっている声が多く、私たちも嬉しいですね。

--逆に、教育を担当される方からはどういった反応がありましたか?

加藤さま:「新入社員とコミュニケーションが取りやすくなった」という意見が多いです。実際に現場で指導する上司と新入社員が、一緒に評価表を見ながら「この項目の点数が低かったから、今月はここを重点的に頑張ってみよう」など、具体的に話し合うことができているようです。

また、新入社員が別店舗へ異動する際にも、評価表を異動先に共有して「こういう新人です、と伝えやすくなった」という意見もありました。

教育担当である先輩社員と新入社員のコミュニケーションツールとしても新人教育表を活用

好事例をTeachme Biz上で動画配信。全店舗が見るから会社全体の生産性向上に貢献

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--次に、Teachme Bizを活用した「好事例共有」の取り組みについて、どういった内容か教えていただけますでしょうか。

加藤さま:各店舗での優れた事例を教育部が取材し、その内容を動画コンテンツとしてTeachme Biz上で共有する取り組みです。以前は、こちらが動画コンテンツを共有しても、パソコンに疎い社員も多く「その動画はどこで見られるんですか?」という問合せが大量に来てしまう状態だったんです。

しかし今はTeachme Bizが浸透し、Teachme Biz上にアップすればみんながすぐに見られるようになりました。そこで、2021年頃から取り組みを開始し、毎月1本のペースで好事例動画を配信しています。

--実際に動画として配信された好事例にはどんなものがあるのでしょうか?

加藤さま:代表的な好事例に、グロサリー部門の朝の集中品出しがあります。グロサリー部門には和日配(納豆・豆腐・練物など)や洋日配(牛乳・ケーキ・シュークリームなど)といった種類があり、開店前に品出しをしなくてはいけません。ほとんどの店舗が「和日配の品出しは、和日配発注担当者がやる」「洋日配の品出しは、洋日配発注担当者がやる」というやり方だったのですが、それでは2時間近くかかり、開店ギリギリまで作業が終わりませんでした。

そんな中、1店舗だけ全員で一斉に和日配の集中品出しを行い、次に全員で洋日配の集中品出しを行うという店舗があり、その店だけは短時間で品出しが完了していたんです。そこで、その集中品出しを取材して動画配信し、他店舗にもやってみてもらったところ、どの店も品出しが早く終わるようになったんです。今では全店舗がこの集中品出しを行っています。

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各店舗での好事例をTeachme Biz上で共有

--全店舗に浸透したのは素晴らしいですね!それだけ社員のみなさんが動画を見てくださっているんですね。

加藤さま:社内にTeachme Bizが浸透しているおかげもありますが、好事例動画は月1回の店長会議で上映をし、そこで各店長に必ず見てもらっています。Teachme Biz上でも動画を共有しているので、それを店長が自店舗の各部門担当に「こんな良い取り組みをしている店舗があるから、うちの店でもやってみよう」と伝えてくれることが多いです。

Teachme Bizが浸透したことで、人時生産性向上につながる効率化が進んだ

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--新人教育の評価表の取り組みも、好事例共有の取り組みも、マニュアル作成に留まらないTeachme Bizの活用方法だと思います。今後、Teachme Bizをこんな風に活用していきたい、などのアイディアや施策はありますか?

加藤さま:評価表も好事例共有も効果が現れているので、取り組みを継続していきたいです。評価表については、現在は1年目の新入社員に行っていますが、今後2・3年目の社員の教育にも活用できないかと施策を進めています。

マニュアル作成に関して言うと、青果部門と鮮魚部門はなかなかマニュアル化が難しい作業工程が多いんです。今後の課題としては、こちらをいかに精度高くマニュアル化していくかだと考えています。

チェーンストアとして拡大を目指していくためには、水平展開と平準化が重要ですので、いずれの取り組みも目的は作業効率化と人時生産性の向上にあります。しかし、スーパーマーケットという事業はまだまだ仕組み化が追い付いていない部分も少なくありません。Teachme Bizを導入し、社内に浸透できたことで、少しずつそうした仕組み化・効率化を進めることができていますので、今後もTeachme Bizを上手く活用していければと思います。

--本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!

Part.1では、Teachme Bizの導入からマニュアル作成での運用、効果などについてのお話を伺っています。そちらもぜひご覧ください!

Teachme Biz活用が作業効率化と人時生産性の向上につながった【ユーザーインタビュー/株式会社サンベルクス様 Part.1】


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